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店舗・事業者紹介

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池袋平和通り商店街とは

池袋駅から徒歩3分歩けば、池袋平和通り商店街の入口に到着します。東武東上線の線路沿いに川越街道へと抜けるこの通りは、オフィスビルや飲食店に混じり、昔ながらの商店や若い人が開業する個人店も並びます。喧騒から少し離れ、ローカルな雰囲気が感じられるエリアです。近隣には学校や住宅があり、通勤や通学で歩かれる方も多いので、どんな時間帯でも明るく安全に過ごせるウォーカブルな環境を常に目指している商店街です。

アクセス
(電車)JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東京メトロ丸ノ内線・有楽町線・副都心線、東武東上線、西武池袋線 池袋駅西(北)口より徒歩3分
(車)池袋平和通り商店街の専用駐車場はございません。近隣エリアのコインパーキング等をご利用ください。川越街道から池袋駅へ向けての一方通行となっています。 ※7:00-9:00、16:00-19:00は通学時間帯(スクールゾーン)のため車両通行止めとなります。

商店街の歴史

江戸時代、このあたりが池袋村と呼ばれていた頃、新宿から板橋宿へ向かう街道がありました。古地図を確認すると、それが今の池袋平和通り商店街だと分かります。当時、道の四つ辻には、行き交う人の安全や街道で行き倒れた方の供養のために石地蔵が置かれていました(現在は重林寺に移設)。また、池袋の森に湧いていた湧水に石橋がかかっていました。このような歴史地理的由来も商店街として発信していきます。

取り組み事業

池袋平和通り瓦版

池袋平和り通商店街では「安全で魅力あるウォーカブルな池袋平和通り構想」のもと、公園のような体験のある商店街づくりを目標に掲げて日々活動をしております。そのために様々な事業群を同時に推進し、中でも未来へ向けた安全な環境づくりとして、道路の無電柱化・無電線化事業の推進に力を入れています。その事業の合意形成や、地域との密な情報共有を図るために「平和通り瓦版」の季刊発行にも取り組んでいます。

池袋平和通り瓦版
家族

池袋の森

豊島区立「池袋の森」は、池袋駅の北約500mに位置し、池袋平和通り商店街の一角にあります。1997年(平成9年)に開園した豊島区立の区民の森です。東京大学農学部の名誉教授だった、林政学者・島田錦蔵氏の屋敷跡を区が買い取って、公園にした場所です。

池袋の森
遊んでいる様子

池袋西口通信社